さあ2019年、岡島久子フラメンコ教室で「踊ろう!フラメンコ」

『謹賀新年』 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。岡島久子

 

-年頭にあたり- Estudio HISAKO 岡島久子フラメンコ教室

昨年末、歌い手を呼んでレッスンの週に、ある法則に気づきました。
上達が目覚ましいクラスの生徒さんはこぞって
「すごく楽しい!背中を押されているように踊れる。」
「歌に合わせて練習できるなんて有難い。嬉しい!」
(歌い手に)「次回はもっと上手になっておきます。」「また待ってます!」
など、レッスン中に‘前向きな言葉’を臆せず発している現象です。
当然、その生徒さんたちの顔には、ニコニコと笑みが絶えません。
すると私も歌い手も、もっと教えたい!質問はない?と、どんどん前のめりになります。

ほとんどのお稽古事は、先生と生徒、生身の人間同士のコミュニケーションで成り立ちます。
また、何事においても、メンタルが行動を左右します。
やり取りの仕方や考えの良し悪しによって、習得や効果成果に格段の差が生じるのが相場です。
ましてや生徒さんはお金と時間を費やして習うのですから、‘負’や‘無’の言動でレッスン価値を下げてしまっては、もったいないですよね(._.)/~~

 

習い事の成否を分けるのは「素直さ」です。
大人は今までの経験則や、凝り固まった主観で物事を考えがちです。
先に言い訳を作っておきたい自己防衛もあるでしょう。
「きっと難しいに違いない」「多分自分にはできないだろう」
そういった‘負の先入観’が能力を阻み、できることをできなくしてしまっている場合があります。

加えて、日本人には生真面目タイプが多く、利点ある反面、完璧を求めすぎる傾向がありますね。
「完璧でないまま先に進むのはストレスになる or 恥ずかしい」という人、ためらわずに自分を解き放ってください。

フラメンコ教室では、フラメンコに関することは先生の指導・指示に従って当たり前ですが、頑固な生徒さん、意外と多いです。苦笑
知らないことを学びたいからこそ習いに来たはず…
汚れた布に染色するより、真新しい白生地に染めるほうが、綺麗に発色しますよね。
固く縮んだ布より、クセのない柔らかな生地のほうが、染料を多く吸い込み、ムラなく染まります。
「素直さ」が習得の近道で、それにより未来をも変えられるとイメージしてみてください。

一つのことを追究する中で、発見できる自分、広がる未来がある!
2019年、新しい生徒さん=信頼できる仲間 との出会いが楽しみです。

 

大阪梅田グランフロント大阪フラメンコライブでソレアでを踊る岡島久子の写真 岡島久子フラメンコ教室の案内カードとバラの花

 

幅広い世代が集い、それぞれが輝ける教室☆彡
『心躍る!夢溢れる!岡島久子フラメンコ教室』
あなたも人生ステージで輝く華になれる。

「好奇心・探究心旺盛なあなたの挑戦をお待ちしています。」
岡島久子 プロフィール

 

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