フラメンコを習ってみたいものの、イベント(発表会)に時間やお金がかかりすぎるのでは?と心配な人も多いことでしょう。
そうなんです… 頻繁にイベント招集され、イベント出演に高額要するフラメンコ教室が、数多く存在します。
フラメンコの習得&上達には「観る・聴く・感じる・演じる」が必要不可欠ですが、趣味で取り組む生徒さんは、仕事や家事をおざなりにはできませんよね。
岡島久子フラメンコ教室では、イベントを以下のように捉え、機会を絞って参加を促しています。
体験→入会を検討いただくにあたり、ぜひ参考にしてください。
「フラメンコ舞踊」は、単なるエクササイズではありません。
美容や健康維持目的で習う人も多いでしょうが、フラメンコは「芸術芸能ジャンル」です。
歴史的に見ても、19世紀後半に‘カフェ・カンタンテ(歌うカフェ)’と呼ばれる娯楽施設で演じられたのが、フラメンコが世の中に顕在化した最初と言われています。
わかりやすく言えば、キャバレーやナイトクラブのような店でのショーとして、観客を前に演じられたのが始まりということですね。
なので、ライブステージを鑑賞して、
●「フラメンコという芸能自体に興味をそそれられるか?」
●「この踊り手はすごい!感動した!習いたい!とひきつけられるか?」
が、教室&指導者選びに際し、最もわかりやすい判断基準です。
フラメンコ指導者に資格は必要なく、流派や師弟関係からの‘のれん分け’制度もありません。
つまり、誰でも先生になれるため、‘なんちゃってフラメンコ’の教室や指導者も数多く存在します。
そんな中、実際にライブを観て自分の五感で確かめるのが安心安全であり、ひいては受講のモチベーションアップに繋がるのではないでしょうか。
稀に、フラメンコ舞踊を習っていながら「ライブ鑑賞したことのない練習生」がいます。
また、‘恥ずかしい’とか‘人前で踊るのはイヤ’という理由で「イベント出演を拒む練習生」がいます。
しかし「観て聴いて感じる」機会や「自ら演じる」可能性を閉ざしてしまっては、フラメンコの習得&上達は望めません(T_T)/
とりわけフラメンコは、ここ日本に根ざした文化芸能ではありません。
フラメンコの本場スペイン・アンダルシアなら、普通に生活していても否応なしに目に耳に入ってきますが、日本では積極的に求めなければ触れられるジャンルではありませんよね。
岡島久子フラメンコ教室の生徒さん、今から体験→入会志願の皆さんへ;
◆観て聴いてフラメンコを感じ、そのイメージを習得&上達に活かそう!
人前で踊ってこそフラメンコ舞踊です。できるだけイベント出演し、
◆人前で演じる経験を通して、自己成長を実感しよう!
「芸は心」です。ライブイベントに家族や友人知人を誘うことで
◆人の輪を広げ、感動を共有し、人生の糧にしよう!
A.フラメンコ舞踊の「演者」として
生徒さんは「年に一度のイベント出演」を目標にレッスンに励みましょう。
「年に一度」の理由↓↓
頻繁にイベント出演の機会があっては集中や緊張が薄れるとともに、時間とお金の負担が重荷になり、受講継続が困難になるため。
どうしても出演できない生徒さんは、手伝いスタッフや観客としてイベントに積極参加しましょう。
協力協調も芸の肥やし、かつ、自己成長の種です。
B.フラメンコ舞踊の「観客」として
生徒さんは、最も身近な先達である「岡島久子のライブステージを年に一度観覧体感」し、フラメンコ芸能と演技を勉強しましょう。
「年に一度」の理由↓↓
頻繁に先生のライブの機会があってはマンネリ化するとともに、時間とお金の負担が重荷になり、ひいては受講意欲が減退するため。
家族や友人知人と座を囲む機会を兼ねて、迫力とスリル満点の「岡島久子フラメンコライブ」を楽しみましょう(*´▽`*)
・観ると観ないでは、レッスンのモチベーションや上達に明白な差が生じます。
・一緒にライブ鑑賞した家族・友人知人は、生徒さん自身がイベント出演の際、必ず良き理解者となり協力してくれます。
ライブイベントを実施運営する側の私としては、絶対的な完成度を目指すべく、一年一回に心血注ぐようにしています。
学校で体育祭や遠足の行事があるように、特別な日を心待ちにしてもらいたい… そんな想いからのイベント企画制作です。
度々のイベントに都度招集されては、緊張感や期待感がなくなる上、物心ともに疲弊してしまいますよね(/・ω・)/
『心躍る!夢溢れる!岡島久子フラメンコ教室』で習うなら、
「ライブを観よう!イベント出演してみよう!」 岡島久子 プロフィール
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